WaRa倶楽無満喫体験!

移転しました。

2泊3日でWaRa倶楽無を満喫していただくという企画が無事終わりました!
重ね煮の料理教室やフリートークを通して、お客様それぞれ得るものがあったようで、大変うれしく思います。
今回もみなさまからいただいた感想文から抜粋していくつか紹介させていただきます。

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「わら」船越さんの唯一無二のお料理は以前より御著作を拝見して知っておりましたが、実際に自分の五感で感じたくて今回参加しました。想像以上、期待以上のお味でした。しかし、それ以上に驚いたのはこのお味を支えるための基本である野菜の切り方を船越さんご自身のお言葉と共に体験できたことでした。理性意的に正しい料理もあり、おいしい料理でもありますが、心の底から納得し、かつ美味しさも際立つ料理をこの二日間で体験することが出来たのは幸せでした。WaRa倶楽無の建物、しつらえ、スタッフの方々の対応すべてが、船越御夫妻が長年温めてこられた考え方を体現しているように感じられ、料理が単独で存在するものではないことを再認識しました。
“お天道様の元、うそをつかない”“誠実に生きる心がけをする”この2点を今回の大きな収穫として持ち帰ります。
ありがとうございました。(千葉・Fさん)


○生きることは食べること。
人は食べるために生きているともいえます。その基本の食を根本的なところから学ぶためにそしておいしい人生を身近なものにするために 船越さんの言われる「美味しくなくては、、、」の言葉に大変ひかれました。それが伺った理由でもあります。
○体験は初心者に近いわたしでも気軽に楽しめる内容だと感じたので参加しましたが、参加してみて、直感通りでした。それ以上でした。ご夫妻の生きる姿に触れられて何よりだと思います。スタッフの皆様にも大変良くしていただき、何よりも嬉しく感謝します。(福岡・Iさん)

あまり予備知識なくホームページをみて直感で来ることを決めました。友人からとにかく「ごはんが美味しいから、本当に美味しいから」と言われて着いた日の夕食の美味しかったこと、野菜の手の込んだ切り方に本当に感動しました。味付けもやさしい味で、本当に丁度いい!期待以上の食事で家族や友人に是非食べさせてあげたい そう思いました。翌日からは重ね煮の作り方 包丁の握り方から姿勢最初は難しく感じましたが、その姿勢で野菜を切ると本当に上手に切ることが出来ました。野菜の扱い方、切る方法、玉ねぎが目にしみないのにはびっくりしました。もうひとつ素晴らしかったのが景色と徹底的に自然と調和した暮らし。部屋からみる山々 朝日 窓から入ってくる風、どれもこれもお金では買えない物、そんな物に囲まれてくらしていらっしゃる船越さん 本当にうらやましいです。それも四年もかけてご自分たちで作ったなんて、行動力、集中力、敬服するばかりです。
今の日本 そして福島が置かれている現状など、今まで知らなかったことをいろいろ教えてくださいました。知らなかったことではありません、知りたくなかったことです。過去を否定せず現実を受け止め、それが未来を創っていくお話。思ったらそれだけで50%実現されているということ。重ね煮を習いに来て本当に色んなことを学ばさせていただきました。
思いを形にして実行する。あきらめない。それを社会に還元していく。福岡に帰って、目の前の出来ることから実行していきたいと思います。(福岡・Oさん)


しいたけたまねぎ人参の重ね煮を作っています!

野菜にビタミン愛を注入しております。
この重ね煮を使って・・・

豆腐のハンバーグ・お味噌汁・蕎麦サラダにしていただきました。


天然酵母のパンに挑戦です。

玄米ご飯がたっぷり入ったパンがおいしく焼けました。