座禅断食・感想文①

移転しました。

2泊3日の座禅断食セミナーが無事終了いたしました。

今回も、全員宿便がでました!お見事!
断食明けの食事は、本当に食べ物の有難み、食べ物で私たちは出来ていることが分かりますよね。自然に感謝です。

それでは、参加されたお客様の感想文をご紹介いたします。

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座禅断食を知ったのは3年前でしたが、「自分には絶対ムリ!」と思っていました。しかし仕事やダイエットに行き詰まり、詰まっているものを取り除けなければないのでは?とも思い始めていました。そんなところへ、するすると−7kgのダイエットに成功した友人が現れ「野口法蔵さんの座禅断食に行ってきたの」と言いました。座禅断食ぃ?それって"わら"でもやっていたよね…ということで胆決めができていきました。断食というと「ザ・修行」というイメージですが、楽しかったです。もちろん楽チン!という事はありませんが、20分の座禅が終わった後の明るく和やかな場が居心地よくてたまりません。このような場がつくれたのは、リードする船越さんはもちろん、かおりさん、研修生の皆さん、そして、今回の参加者全員のお陰だと感謝します。他のところは全く知りませんが、日本一おいしい座禅断食だと思います。断食明けの食事がおいしいのも日本一。そして100%全員が結果を出し続けていることが何よりのエビデンスです。あたたかで、ゆるゆるな場がお腹をゆるゆるさせて、からだの不要なものを出してくれるのだと思います。(東京都・J様)


断食初参加です。初日、頭痛がひとく3回の座禅がかなりきつかった。2日目になり頭痛もおさまり、座禅にも慣れ、逆に調子がどんどん良くなってきました。座禅については、初日こそ空腹感をかなり感じていましたが2日目・3日目になるにつれてあまり感じなくなっていました。断食明けの大根の煮汁があんなに美味しいとは思いませんでした。その他の野菜・ヨーグルト・パン全てがこれまで食べたものよりも美味しく、やみつきになりそうです。下界に戻っても24時間断食、少食生活を続けて健康で生活していきたいと思います。(三重県・N様)

今回で2回目です。ガッツリでました(笑)。心も体もとてもスッキリしました。今回の座禅は、とにかく集中して行うことを心がけましたが最初は中々集中できなかったです。しかし、回を追うごとに数を数えることに集中できるようになり、最初の方は余裕を持って構えることができました。そして、明けの食事を迎え順調に回数を重ねて無事終了することができて本当に良かったです。このセミナーの素晴らしいところはとても明るい雰囲気だと思います。厳しい座禅断食を乗り越えられるのも、この雰囲気で楽しくできるからだと思います。そしてこれも、船越さんのお人柄のなせる技だと思います。(三重県・K様)


2泊3日ありがとうごさいました。参加者は座禅&断食はもっと過酷なものを想像していましたが、船越さんのお話も楽しく、スタッフの皆さんも優しくて。また参加者の皆さんもいい方ばかりで、あまり空腹も気にならず、おかげ様で楽しく過ごすことができました。ありがとうごだいます。今回、船越さんのお話や参加者さんのお話でとても勉強になりました。知らない話が多く、また、地球人として真剣にこれから考えていかなければならない課題を聞く事ができてよかったです。この巡り合わせに感謝します。そして、最後のおいしい食事!!ありがとうございました。断食もあまり苦労せず、2泊3日の断食だけでこんなに美味しい食事が食べれて、宿便も出る!こんな都合の良い事があっていいのか…と幸せすぎると、一瞬不安になりますが…これでいいのだ!!ですね(笑)(兵庫県・S様)

率直な感想は「来てよかった♪絶対来て良かった!!!」です(*^_^*)申し込む前は、行くかどうか悩んでいて本当に直前に申し込みをしました。急な申し込みなのに対応して下さり感謝しています。一番辛かった時間は金曜日の仕事中〜来るまでで、"わら"で皆さんと合流してからは嘘のように楽しい断食会でした。考えた末にこちらに参加することになったという事は、健康面以外で何かきっと意味があるんだろーな…とボンヤリと思っていたのですが、座禅と座禅の合い間のお話の中で「これでいいのだ!!」を読んで頂いた時、不思議と涙が流れてきてコレだったんだとコレに気がつく(利口じゃなく)、わかるためにこちらに来たんだと気がつきました。本当にありがとうございます。お話の時間に聞いた「3.11」についても、私自身が玄米菜食にひかれている理由。進んでいる方向は間違ってなかったと。そして何より「3.11」の意味についてすーっと理解してからだに入っていく感じがして、涙が止まりませんでした。私がまずできる事、食物に気をつけてハッピーになる!!自分の変化を周りに伝えていく…それを目指して今の気持ちを忘れず明日から笑顔で過ごして行きたいと思います!くじけそうな時は、皆さんと撮った集合写真をみて笑顔に戻ろうと思います。(岡山県・C様)


約5年前の25歳から、鬱や統合失調症不眠症で今に至っています。"変えたい、変えたい"と思いつつも、すぐにヘタってしまい落ち込み、責めるの繰り返しでした。確かに薬で危機的状況からは脱したものの、社会復帰となると、一歩も踏み出せぬまま苦しい状態に戻っていました。根性とか、ちょっとの踏ん張りとかがすっかり無くなってしまった私が、耐えられる自信はまるでありませんでした。到着してすぐ、ホッと和らいだのには、自分でも不思議に思いました。集団での暮らしも、一切の緊張もなく、むしろとてもリラックスして過ごせたのには、涙が出そうになる程でした。こんなに気持ちが穏やかで安らいでいられたのは、どれくらいぶりか思い出せません。私は、"死にたいのではなく、ただ皆と仲良く楽しく生きていきたいんだ。"とはっきり再確認しました。これからもきっと鬱でも、鬱なりに心持ちは明るくできることを続けます。(広島県・O様)

わらに来るまでは正直少し不安で、今までいくつかの断食を2日間や3日間体験したことはあったのですが、どれもひたすら苦しみながらお腹が空くのを我慢し、スッキリ感を得られるところまではいかず。また月2回(新月と満月)の玄米甘酒断食もいつも計画倒れに終わっている私が、座禅をしながらはたして3日間耐えられるだろうかと思っていました。しかし、1日目の船越さんの「人は飢餓ではなく、飢餓感で苦しくなり、死ぬこともある」という言葉で気の持ちようなんだなと幾分気分が楽になり、座禅断食の合い間の船越さんのお話や参加者の方たちの興味深い体験談などが本当に面白く、楽しくて「空腹感でつらい」ということがほとんどなく、楽しく過ごすことができました。今は達成感とスッキリ感で幸せな気持ちです。(愛知県・K様)