座禅断食・感想文②

12月の座禅断食セミナーも無事終了いたしました。

参加されたお客様の感想文をご紹介いたします。

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食理論にはとことん疎く、物知らずなのですが、こちらに一歩おじゃましてすぐ船越さんは一流の方だ〜と思いました。素人ながらに無農薬野菜だ何だとこだわってきたつもりですが、結局食べ物も自分も神であり、それは互換性のあるものだということが船越さんの話から深く伝わりました。お話だけでなく、体の芯から感じられたことは生まれて初めてでした。座禅をこんなに重ねたのも初めての経験…自分を静かに見つめ直し、これまた初めて自分を尊敬して愛しく思うことができました。自分にとって東日本大震災から通じる今は、食だけでなく全てのシフトだと思います。そのスタートが"食"であり"WaRa"なのだと思います。暴飲暴食を重ねて亡くなった祖父を痛み、その遺伝が濃い自分におびえていました。なぜこういうことをもっと早く体験しようとしなかったか…と思います。でも船越さんのおっしゃる通りすべては最幸のタイミングで起こっており"これでいいのだ"なのでしょう。まずは自分で自分を慈しみ、そして周りの愛する人たちを慈しみたいと思います。船越さん、かおりさん、スタッフの皆さん、貴重な時間を一緒に過ごせた仲間の皆さん、本当にどうもありがとうございます。
キャベツ・カブ・大根があんなに香ばしくて力強くて、命くさい(？)と初めて知りました。これからも、生き物の命くささを味わえる自分でいるよう、心を養生しながら、生きます。(東京都・H様)

小豆島、松本に続きまして三度目の座禅断食となりますが、一度目、二度目に比べて今回は一番楽でした。それは三度目ということもありますが、やはりこの空気感、少人数という一体感、船越さんはじめスタッフの皆様のおかげと感じています。断食自体も楽しく、この三日間はあっという間に感じるほどでした。あっという間の中にも内容はぎゅっと凝縮されたものでした。船越さんのお話はどれも印象深いものばかりです。代表的に申しますと「幸せのために自由度高いことが大事」「宇宙の法則は出したものが帰ってくる」「まず自分がいかに面白く生きるか」「起こったことは中立、いいこと悪いことは自分で決める」「人は幸せについてくる」「変人が自由人の第一歩。」などなど...挙げたらキリがないほどです。本当に今回は座禅断食という稀有な状況の中で、このようなお話を聞けたことは貴重な人生の財産となりました。これからの生き方が、多分に変わりそうです。というか、今、変わらなくていつ変わる！？という感じです。
スタッフの皆様、ご一緒した皆様本当にありがとうございました。座禅断食続けて参りますし、また必ずわらに来たいと思っています。本当に今回は楽しかったです。(^_^)(大阪府・N様)