わらのご神木の木を切らせていただきました!

 

 百姓屋敷わらは,築150年以上の古民家。この家よりずっと前からこの地に生まれ育ち,この地を見守り続けてくださっているのが,わらのご神木です。このご神木の枝がWara倶楽部の屋根にかかるようになってしまい,ご神木と建物の双方を守るため,ご神木の枝を切らせていただくことにしました。

 わらでは,薪や柱にする木,木工に使う木はいつも自分たちで切り倒しています。このとき両足は地面にしっかりついている状態です。しかし,このご神木の横に大きく伸びた枝は,宙に浮いている状態。わたしたち素人にはとうてい切ることができません。危険木伐採のプロにお願いし,作業をしていただきました。

 わらでわたしたちが木を切るとき,地面に足がついているとはいえ,急斜面での作業はかなり神経を使うし危険が伴います。毎回作業後は,体中の筋肉がパンパンです。身体に負担をかけず,効率よく作業するためのヒントが欲しいなと思っていたとろこに,プロの作業を見せていただけるチャンスがやってきました!

 今日のプロの皆さんの仕事ぶりを見せていただき,多くの気付きと学びがありました。まず,自然に対する畏敬の念,安全の確保,そして徹底した道具類の整備と整理整頓。料理の世界と相通じるものがあり,とても感激しました!

 素晴らしいプロの方々に伐採していただいたお陰で,ご神木はバランスの取れた枝ぶりになり,建物の安全も確保。その上,見晴らしも改善,すがすがしい気持ちになり,じんわりと心が満たされました。

 ご神木に,木こりさんに,この状況に感謝いたします!!!!!