2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧
WaRa倶楽無のオープンで今はほとんど外部での講演やセミナーは開催していないのですが、1年前から新潟県立がんセンターでの講演が決まっていました。新潟は心許せる心友がいるので唯一毎年定期的に行かせて頂いています。新潟は長岡と新潟で料理教室や講演、…
まず第一に、船越ご夫妻様、本当にありがとうございました。 たくさんの楽しく有意義なお話と、美味しいお食事、澄み切った空間にすっかり癒されました。 作って頂いたパンは本当に美味しくて、中に優しさと愛が詰まっているのを感じます。 3日間ご一緒させ…
7年間暮らしたクライストチャーチの街がテレビに映し出されています。私達 家族に最高の時間と空間と思い出を与えてくれた街、大聖堂 コロンボストリートやキルモアストリートのレンガ造りの古い建物郡、の無残な姿、この世に起こることは必要な事しか起こら…
まだまだ寒い日が続いています。今年の冬は特に寒かったので春が待ち遠しいです。私達人間は実際に気温の上昇や風の温かさなどを体感しないと春の到来が分かりにくいようですが、鶏は既に敏感に春の気配を察したのか一週間ほど前から卵をいっぱい産んでくれ…
プルミエール 私たちの出産 というDVDを今日見ました。世界10カ国の出産をとてもきれいな映像で写されたドキュメンタリーです。 日本からは吉村医院が紹介されていました。どの国の出産シーンも感動的でしたが吉村先生の言葉が響きました、『日の出と同じで…
WaRa倶楽無で始めてのイベントセミナーに多くのお客様がご参加くださりその上それぞれの方にとても喜んでいただけ無事、大盛況の内に終わる事が出来ました 次男 耕太と娘 藍 二人の大きな戦力がいなくなってからの初めてのセミナーだったのでどこまで出来る…
昨日娘 藍と次男 耕太がわらを巣立ちました 同じ日に二人いっぺんにたびだったので寂しさはひとしおです 耕太は東京へ 藍は高知へそれぞれのやりたいことを見つけて旅立ちました 今日の朝それぞれの部屋に行ってみると、空っぽになった耕太の部屋には作業用…
一番下の娘が生まれたときには、わらには研修生が来てくれていてそれから、ニュージーランドに移住するまでの間も途切れることなく住み込みの研修生が生活を共にしてくれていました。ですから日本で家族だけの生活の経験はありませんでした 昨年12月Mちゃん…
今日またひとり研修生が巣立ってくれました。このSKちゃんはわらの研修生の歴史の中で最年少の16歳と言う若さで来てくれました。 高校、大学、就職、何の疑問も持たずただ流されるだけの人生は送りたくないと高校を休学してわらの研修に入りました 私達も多…
『一人暮らしで 腎臓がんの母が玄米を食べたいと言うのでいままでいろいろな圧力釜や炊飯器を買ってあげたのですが 80を過ぎた母には使いこなせずにいましたが、自動発芽圧力炊飯器と言う優れものの炊飯器は玄米を簡単に炊けるので、毎日喜んで玄米を食べ…
昨晩10年来のお客様のOさんがWaRa倶楽無に宿泊してくださいました。 Oさんは WARANZ にも 民宿わらにもご家族でなんどもきてくださり、いまでは 友人客をも超えて 信頼客にまでになり、同じ時代に、同じ地球に、同じ日本に生きる仲間として 友として 人と…